my little underground

世を儚む地下生活者が珍文・奇文の類いを日々量産しています

若者の祭典

えー、浦和レッドダイヤモンズさん 世界第三位おめでとうございます(←棒読み) そんな感じで横浜の空の下は色々と盛り上がっていたご様子ですが、ワタクシはその頃「Jユースサハラカップ2007」の準々決勝を見にフクアリに居たのでございます。 特に贔屓のユースがいる訳でもなく先週の三ツ沢に引き続きサハラカップを見に行ってたのはですね、この大会「入場無料」だからなのですよ。ユキカゼくんは割とサッカー好きな方なんだけど、正直まだまだ観戦経験値が低いのでとりあえずお勉強のつもりで色々見に行こうかなぁと思っておりまして。そんなところに「タダ」の大会があるならそりゃ行くでしょう!ってなもんであります。しかもいつもはバクスタの住人だけどこういう機会なら大手を振ってメインスタンドに座れるしねw  ただ、先週も今週も何故か開放されてないバクスタの方が陽が当たっていてポカポカ暖かそうに見えるのは仕様ですかそうですか(;´д⊂) この季節、日陰で風当たるとホント凍えるわぁ(;´Д`) んで今日の試合は柏レイソルU-18 vs 東京ヴェルディ1969ユースとFC東京U-18 vs 大分トリニータU-18の2試合。詳しい戦評についてはこの辺りを見てくださいませ(←他力本願) 【Jユースサハラカップ2007:準々決勝】フクアリ会場レポート:一つのセットプレーから流れを引き寄せた柏。徹底したサイド攻撃でリズムを掴んだ6得点を挙げたFC東京が準決勝進出!  2試合ともかなり面白かったんだけど、特に柏U-18の強さが印象的だったかな? 戦評にもある通り序盤はかなり押し込まれていて「読売の血、いまだ健在か…?」なんて考えたりしてたんだけど徐々にペースを掴み始めたのか、後半は中盤をほぼ制圧していたように素人目には見えたかなぁ。東京と大分の試合については結果6-0のスコアだったんだけど、序盤の不可解なジャッジによるPKが無ければここまでの結末にはならなかったんじゃないかな? アレがなければもっと締まった好ゲームになったような気がするんだけど。精神的に一度崩れた状態を立て直せないのがユース年代の「若さ」という事なんでしょうか…なんてえらそうな事を書いてみますよ(´з`)y-~ 大分は5人くらいサポが来て頑張ってたけど、ちょっと気の毒だったなぁ。それでもはるばる千葉まで来ちゃう気持ちはスゲー分かるな。 残りのサハラカップは準決勝が神戸、決勝が長居なんでもう見には行けないんだけど、年末年始はチケットの安い高校選手権でも見に行こうかと計画しているユキカゼくんでありましたとさ。