エナージェル発ロバート・パーマー行き(もしくはapple music最高というお話)
ウチの近所のイオンからENERGEL Xの0.5mmが姿を消していて大変困る。仕事で愛用しているのだが。
文房具コーナーで必死の形相でENERGEL Xを探している最中、ふと気づくと店内BGMがThe Power Stationの"Some Like It Hot"ではないか。なんでThe Power Station?31年前の曲だよ?いや、大好きだけどね。
そこからapple musicを検索して速攻"Get It On (Bang a Gong)"を聴くアタクシ。嗚呼最高ナリ。
The Power Station - Get It On (Bang A Gong)
後にベースはジョン・テイラーじゃなくてバーナード・エドワーズが弾いてたことを知り少なからずショックを覚えたのは、今となってはキラキラとしたいい思い出。
この流れでロバート・パーマーの"Addicted to Love"をapple musicで聴く。apple musicさんマジ便利。
Robert Palmer - Addicted To Love
PVが話題になりすぎちゃってる気がするけど、曲自体すげーカッコいい。ツェッペリンの80sファンク的解釈? ヘヴィかつ粘るドラムがホント最高。ド頭のドラムだけでご飯が何杯でも行ける。
"Addicted to Love"が入ってる"Riptide"ってアルバムはスゲーいいんだけど、次の"Heavy Nova"ってアルバムも最高なんだよなあ。
これこれ。PV的には「またこのネタか!」感はあるんだけど、音的にはドラマーが変わってるのでよりロック的アプローチになったというか。そこだけ聴き比べるのもちょっと楽しい。
つまり何が言いたいかというと、出先の思いつきであらゆる音源にアクセスできるapple musicマジ最高というお話。でもUIが最悪なのはマジ勘弁。appleらしくないぜよ~