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my little underground

世を儚む地下生活者が珍文・奇文の類いを日々量産しています

石巻災害ボランティアに行ってみた その弐 (準備&装備編)

 続き~

 
1.事前の準備
まず出発前にボランティア活動保険に加入した。ボランティアへ来るなら天災型のボランティア保険に加入してくることと、居住地の社会福祉協議会で加入できるということが石巻ボランティアセンターのサイトに明記されていたので、ググって所在地を確認して行ってみたらサクッと加入完了。そもそもこういう保険や組織があることを知らなかったので(いやはやお恥ずかしい…)担当の方に色々教えてもらう。
 
天災型の保険にも2種類あるが、補償額が異なるだけの違いとのことなので念の為高い方にしてみた。この保険はボランティアへ向かう道中での事故もカバーしているそうなので、とにかく加入は必須。余震も続いてたし、実際被災地は何が起こるかワカランからね。
 
2.装備について
装備と一口に言っても色々あるのでとりあえず活動中に身に着けるものから。
 
■ヘルメット
正直言ってあっても無くてもいいけど、なんとなく気合を入れるために僕は買って持っていって活動中は常に被っていた。余震があることと室内での作業が結構あるので、着用しているとちょっと安心程度の装備。代わりにタオルを巻いている人や帽子を被ってる人の方が多かった。ボランティアセンターに貸し出し用ヘルメットがあったが数が足りていないとのこと。被ってみた分かったけどヘルメットって意外と通気性がいいのね。とりあえず他人の物と区別できるようにステッカーチューンを施してみたw 僕はワークマンで購入。1800円くらいだったかな?
 
■ゴーグル
石巻津波の被害でヘドロが多く、そのヘドロが乾いて塵となって舞っているような状況なのであった方がいい。でも僕はメガネ着用者なので、とにかく邪魔で結局終始着用しないで活動をしていた。ホームセンターで適当に安いのを買ってしまったのが失敗だったかも。メガネーズはその辺気をつけましょう。花粉用の装備を転用して使うのもひとつの手か?
 
■マスク
前述のようにヘドロが多いのでとにかく悪臭がきつく、それ以外にも悪臭の原因になるようなものが街に溢れているので、とにかく必須装備。これは花粉や風邪用のマスクよりホームセンターで扱っているような不織布のマスクの方がいいと思う。しかしこれもメガネーズには難しい選択で、作業中はマスクのせいでとにかくメガネが曇って大変だった。これはもうどうしようもないと思う。何か対策が出来るなら是非やっていった方がいい。
 
■雨具
石巻でのボランティア活動の多くは個人宅での瓦礫撤去やヘドロのお掃除なので、とにかくドロドロに汚れると思って間違いない。なので活動中は汚れても惜しくないような安いナイロン製の雨具上下を着るのがベストだと思う。おしゃれな格好はやめておいた方がいい。どうせ誰も見てないしねw 雨具といってもゴアテックス製とかもオススメしない。絶対ドロドロになって勿体ないよ!勿論僕も普段トレッキングに使っているゴアのレインウェアはお留守番させておいた。あと雨具と言ってもコンビニで売っているような透明で丈の長いコートのようなタイプは避けるべき。耐久性が無いしボタンの間から泥がガンガン進入してくる。僕はホームセンターで売っていた一番安いナイロン製のアノラックとズボンを着用していた。
 
■長靴
足元は長靴履いておけば問題なし。作業中に古釘を踏み抜くような危険性もあるので、敢えて底の厚いトレッキングブーツを履いてる人もいたけど僕は長靴の方が利点が多いと思うのでそちらをお勧めしたい。ヘドロで汚れても気にならないしコストパフォーマンスも高いし。出来れば足を入れるところを紐で締められるようなタイプの方がいいと思う。難点は嵩張るのでパッキングしづらいこと。車で来る人は問題ないけど公共交通機関組には意外と面倒くさい。それにしても長靴なんて履いたの小学生以来じゃないかな?
 
■ゴム手袋
作業中は瓦礫やらヘドロを扱う場面が多いので手元はゴム手袋一択で。軍手はNGだと思って間違いない。出来ればゴムが厚く手首の部分が長いものがオススメ。
 
なんか意外と長くなっちゃったな。続きはまた後ほど~