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my little underground

世を儚む地下生活者が珍文・奇文の類いを日々量産しています

立川笑二月例独演会@上野広小路亭を観る

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同日に立川吉笑さんの「週刊キッショウ」も開催されるし、さてどちらへ行こうかと悩んだ結果、今回は笑二さんの独演会を選んでみた。

 

上野広小路亭、初めて行ったけど立地はホント最高。というかこんな所に落語が観られる小屋があったのか。駅近だし、周りにお店いっぱいあるから帰りに一杯やるのにも最適。これからもちょいちょいチェックしよう。

 

独演会は「親子酒」「百川」「茶の湯」の三席。先月の談笑一門会で新作を笑二さんの新作を観て、いい意味でスゴく驚いたから、今回も一席くらい観られるかと期待してたんだけど、残念ながら今日は古典三連発。くがらくのロングインタビューを読んで笑二さんが稽古の虫であることを知ったせいなのか、成る程このスルスルと淀みない話運びは修練の賜物なのだなあ、などと若干の上から目線で高座を拝見する。「親子酒」の結局呑んじゃう酔っぱらい親子が遂に相対する場面のおかしみ、「百川」の河岸の若い衆のザワザワする困惑っぷり、「茶の湯」の隠居から届いた召集令状に店子三人があたふたする様、どれもホント笑ってしまう。

 

まだ26歳でここまできっちり芸に昇華出来るなんてスゴいものである。このまま突き進んでドーンと売れて欲しいなあ。そして後々に若い頃を観てるってことを自慢したい。

 

立川笑二 独占インタビュー(1) - 久が原落語友の会「くがらく」

立川笑二 独占インタビュー(2) - 久が原落語友の会「くがらく」

立川笑二 独占インタビュー(3) - 久が原落語友の会「くがらく」

立川笑二 独占インタビュー(4) - 久が原落語友の会「くがらく」

立川笑二 独占インタビュー(5) - 久が原落語友の会「くがらく」

立川笑二 独占インタビュー(6) - 久が原落語友の会「くがらく」