my little underground

世を儚む地下生活者が珍文・奇文の類いを日々量産しています

大東京ポッド許可局@中野サンプラザを観る

ジャパンツアー@名古屋デザインホールに続いて、本拠地東京での興行も当然ながら行ってきた。一応古参局員だからな(えっへん)

 

開演前の17:00過ぎに中野に到着。先に物販を済ませておく。(開場後の物販の混み具合を見てこの選択は正解だったと思う)パンフレット購入。ボールペンは迷った末にスルー。当分は万年筆生活の予定だから勘弁しておくれ。

 

開場してからしみじみと中野サンプラザの広さに感じ入る。こんなにデカかったっけ?山下達郎Negiccoを観に来た時はもう少し狭く感じたような。でもここが局員で埋まるかと思うと隔世の感有り。思えば遠くへ来たもんだ。

 

イベントでのトーク内容はきっと書かない方がいいんだろう。こんなアタクシでも多少の分別は持ち合わせているのだ。でもゲストの林真理子については一言だけ。やっぱりあの人は規格外の人だわ。「野心のすすめ」を読んで抱いた人物像にほぼブレ無し。それでいて人当たりは良さそうなので、周りを巻き込むパワーは相当なものであろうことは想像に難くない。やっぱり名を成した人のプレゼンスってのはスゴいもんだ…なんて当たり前のことを30分くらいの時間で感じさせてくれた。

 

公演終わりにジャパンツアー後夜祭の開催が発表されたけど、残念ながらその日は既に予定で埋まっていたのであった。無念。「どうせ山梨」タオマフ欲しかった。あ、そう言えば年末興行の発表が無かったけど、今年はどうなるんだろう。是非とも開催して欲しいけど、草月ホールは勘弁しておくれよー!今の許可局にはあのホールは狭すぎる!!!

 

 

野心のすすめ (講談社現代新書)

野心のすすめ (講談社現代新書)