my little underground

世を儚む地下生活者が珍文・奇文の類いを日々量産しています

ポケモン碁

どうぶつしょうぎ」に続き任天堂が満を持して送る古典遊戯の現代的再解釈、それが「ポケモン碁」

 

…たぶん同ネタ多数なんだろうなあ ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

 

ウチの最寄駅の駅前広場は普段人が滞留することなんて全然ないんだけど、今日はスマホを片手に佇む人たちで結構な賑わいになっててちょっと吃驚。

 

その光景を見てボンヤリと「この人達は今、現実とは別のレイヤーで世界を認識してるんだよなあ…」なんて事を考えると、中々にSF的状況が突然目の前に立ち現われていることにちょっとグッと来る僕がいる。

 

僕がセカイカメラに感動し、Ingressにハマったのはまさしくこの一点に拠るものだったんですよ。この状況がこれからどう発展していくのか。ちょっと楽しみ。

 

深夜の公園。隅のベンチには独りの少年の影。手元にはスマートフォン。画面に光に照らされて青白く浮かび上がる顔。その瞳に映るものは、この世にあってこの世にないもの…